2017年覇者の松山英樹、世界1位のラーム、ケプカらがWGC参戦
更新日:2020/07/28 13:08
掲載日:2020/07/28 12:45
世界選手権シリーズのWGC-フェデックス・セントジュード招待は30日、米テネシー州のTPCサウスウィンド(7,277ヤード・パー70)を舞台に開幕。日本からは松山英樹が参戦する。
昨季大会はブルックス・ケプカ(米)が通算16アンダーでWGC初制覇。今季は昨年痛めた左膝の影響か10試合に出場し、予選落ち4回、棄権1回、トップ10入り1回と調子は良くない。来週の全米プロゴルフ選手権に向け今週は良いプレーができるだろうか。
松山は2017年大会(当時はWGC-ブリヂストン招待)を制して以来、優勝から遠ざかっているが、3年ぶりのツアー通算6勝目をつかめるか。2日間はジャスティン・トーマス(米)、コリン・モリカワ(米)とプレーする。
ケプカ、松山のほか、世界ランク1位のジョン・ラーム(スペイン)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ウェブ・シンプソン(米)、ダスティン・ジョンソン(米)、ブライソン・デシャンボー(米)らが出場する。
なお、タイガー・ウッズ(米)はエントリーしていない。