ランガスクがツアー初優勝　川村昌弘は37位タイ

　欧州男子ツアーのISPSハンダ・ウェールズ・オープンは23日、ウェールズのセルティック・マナー・リゾート（7,315ヤード・パー71）で最終ラウンドが行われ、ロメイン・ランガスク（仏）が通算8アンダーでツアー初優勝を飾った。

　通算6アンダー単独2位にサミ・バリマキ（フィンランド）、通算5アンダー3位タイにデビッド・ディクソン（英）、マシュー・ジョーダン（英）、通算4アンダー5位タイにセバスチャン・ソダーバーグ（スウェーデン）らが続いた。

　川村昌弘は4バーディ、1ボギーの「68」をマークし、通算1オーバー37位タイとなった。