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ミケルソンは「64」で首位維持 シニアデビュー戦V王手

更新日:2020/08/26 10:32
ミケルソンは「64」で首位維持 シニアデビュー戦V王手
今年6月に50歳を迎えたフィル・ミケルソン(写真:Getty Images)

 

 米チャンピオンズツアーのチャールズ・シュワブシリーズ at オザーク・ナショナルは25日、米ミズーリ州のオザーク・ナショナルGC(7,036ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、50歳のフィル・ミケルソン(米)がシニアデビュー戦での優勝に王手をかけた。

 初日10アンダー単独首位で飛び出したミケルソンはこの日も勢いを維持。前半に5つスコアを伸ばすと、10番で唯一のボギーを叩くも、そこから3つのバーディを奪って7アンダー「64」をマーク。後続に4打差の通算17アンダーで最終日を迎える。

 通算13アンダー2位タイにロッド・パンプリング(豪)、ティム・ペトロビック(米)、通算12アンダー単独4位にロッコ・メディエート(米)が続く。

 ベルンハルト・ランガー(独)は通算9アンダー8位タイ、アーニー・エルス(南ア)、マイク・ウィアー(カナダ)は通算8アンダー12位タイ、ビジェイ・シン(フィジー)は通算7アンダー18位タイで2日目を終えている。

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