篠崎紀夫がPO制し優勝 シニアデビューの藤田寛之は3位タイ
更新日:2020/08/30 17:06
掲載日:2020/08/30 17:02
国内男子シニアツアーのマルハンカップ 太平洋クラブシニアは30日、静岡県の太平洋クラブ御殿場コース(7,020ヤード・パー72)で最終ラウンドが終了。篠崎紀夫と塚田好宣が通算9アンダーで並び、プレーオフ1ホール目でパーをセーブした篠崎が優勝した。
一方、単独首位から出た藤田寛之はイーブンパー「72」とスコアを伸ばせず。シニアデビュー戦は通算7アンダー3位タイに終わった。
倉本昌弘、川岸良兼は通算4アンダー12位タイ、手嶋多一は通算3アンダー16位タイ、谷口徹は通算イーブンパー36位タイ、芹澤信雄、尾崎直道は通算6オーバー58位タイとなった。