プレーオフシリーズ最終戦 松山英樹は7年連続の出場
更新日:2020/09/01 14:31
掲載日:2020/09/01 14:00
米男子ツアーのプレーオフシリーズ最終戦のツアー選手権は4日、米ジョージア州のイースト・レイクGC(7,319ヤード・パー70)を舞台に開幕。先週のBMW選手権終了時のフェデックスランク上位30人が出場する。
フェデックスランク1位のダスティン・ジョンソン(米)は10アンダーのスタートとハンデが与えられ、松山英樹は4アンダーからスタート。優勝した者がボーナスの1,500万ドル(約16億円)を手にする。
昨季大会はローリー・マキロイ(北アイルランド)が通算18アンダーで制し、3年ぶり2度目の年間王者に輝いた。
松山英樹は7年連続の出場。前週のBMW選手権では3位タイに入っており調子は上向きだ。
タイガー・ウッズは進出を逃したが、前週優勝のジョン・ラーム(スペイン)、ジャスティン・トーマス(米)、ブライソン・デシャンボー(米)、コリン・モリカワ(米)、ウェブ・シンプソン(米)らが出場する。