石川遼、今平周吾、小平智らがフジサンケイクラシックに出場
更新日:2020/09/02 14:48
掲載日:2020/09/02 14:47
国内男子ツアーのフジサンケイクラシックは3日、山梨県の富士桜カントリー倶楽部(7,566ヤード・パー71)を舞台に無観客で開幕。1月のSMBCシンガポールオープン以来の公式戦となる。
今季から選手会長を務める時松隆光は、2018年の関西オープンゴルフ選手権競技以来の優勝を目指す。予選ラウンドは星野陸也、池田勇太の実力者2人とラウンドすることが決まった。
大会2勝の石川遼は、2年連続賞金王の今平周吾、世界アマチュアランキング1位の金谷拓実とプレーする。
このほか、7月のJGTO共催ゴルフパートナーエキシビショントーナメントを制した関藤直熙、小平智、小田孔明、片山晋呉らが参戦する。なお、昨季覇者の朴相賢(韓)は出場しない。