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川村昌弘は26位タイ後退、J.グリアーが5打差単独首位

更新日:2020/09/12 12:24
川村昌弘は26位タイ後退、J.グリアーが5打差単独首位
4戦連続の予選突破を決めた川村昌弘(写真:Getty Images)

 

 欧州男子ツアーのポルトガル・マスターズは11日、ポルトガルのドム・ペドロ・ビクトリアGC(7,191ヤード・パー71)で第2ラウンドが終了。9位タイから出た川村昌弘は1バーディ、1ボギーの「71」で回り、通算4アンダー26位タイで決勝ラウンドに進んだ。

 通算14アンダー単独トップにジュリアン・グリアー(仏)。通算9アンダー単独2位にシワン・キム(米)、通算7アンダー3位タイにスコット・ビンセント(ジンバブエ)、リアム・ジョンストン(スコットランド)ら9人がつけている。

 連覇を狙うスティーブン・ブラウン(英)は川村と同じ通算4アンダー26位タイ、トミー・フリートウッド(英)は通算3アンダー34位タイで予選を突破。トーマス・ビヨーン(デンマーク)は通算3オーバー97位タイで決勝ラウンド進出を逃した。

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