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S.シンクが11年ぶりのツアー7勝目 P.ミケルソンは44位

更新日:2020/09/14 14:52
S.シンクが11年ぶりのツアー7勝目 P.ミケルソンは44位
2009年全英オープン以来の勝利を挙げたスチュワート・シンク(写真:Getty Images)

 

 米男子ツアーのセーフウェイ・オープンは13日、米カリフォルニア州のシルバラード・リゾート&スパ(7,166ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、47歳のスチュワート・シンク(米)が逆転優勝した。

 2打差7位タイから出たシンクは8バーディ、1ボギーの「65」でプレー。通算21アンダーまでスコアを伸ばし、2009年の全英オープン以来となるツアー通算7勝目を挙げた。

 通算19アンダー単独2位にハリー・ヒグス(米)、通算18アンダー3位タイに「62」を記録したドク・レッドマン(米)、チェズ・リアビ(米)、ケビン・ストリールマン(米)、ブライアン・スチュアード(米)が入った。

 フィル・ミケルソン(米)は6バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「70」で回り、通算10アンダー44位タイで2020-21シーズンの開幕戦を終えた。

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