3年半ぶりVのスワフォードは180人抜き、松山英樹は19位維持/男子世界ランク
更新日:2020/09/28 17:10
掲載日:2020/09/28 16:25
27日付の男子世界ランキングが発表され、米男子ツアーのコラレス・プンタカナR&C選手権で3年半ぶりの勝利を手にしたハドソン・スワフォード(米)が前週の345位から165位に急浮上した。
上位陣は1位ダスティン・ジョンソン(米)、2位ジョン・ラーム(スペイン)、3位ジャスティン・トーマス(米)、4位ローリー・マキロイ(北アイルランド)、5位ブライソン・デシャンボー(米)に変動はなかった。
日本勢は松山英樹が19位をキープ。今平周吾は65位、星野陸也は100位、石川遼は115位と続く。
また、欧州男子ツアーのドバイ・デューティ・フリー・アイリッシュ・オープンで今季2勝目を挙げたジョン・カトリン(米)が、前週の138位から84位に上昇している。