スワフォードが逆転V 3年半ぶりツアー通算2勝目
更新日:2020/09/28 11:24
掲載日:2020/09/28 11:21
米男子ツアーのコラレス・プンタカナR&C選手権は27日、ドミニカ共和国のコラレスGC(7,666ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、ハドソン・スワフォード(米)が逆転優勝を果たした。
2打差単独2位から出たスワフォードは、1イーグル、4バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「69」をマーク。通算18アンダーまでスコアを伸ばし、2017年のキャリアビルダー・チャレンジ以来となるツアー通算2勝目を手にした。
一方、単独首位から出たアダム・ロング(米)は2バーディ、5ボギーの「75」と落とし、通算14アンダー単独5位フィニッシュとなった。
ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)は通算9アンダー21位タイ、キラデク・アフィバーンラト(タイ)は通算1アンダー70位タイで4日間を終えた。