元世界1位のウェストウッドが単独首位発進、川村昌弘は24位タイ
更新日:2020/10/02 09:55
掲載日:2020/10/02 09:54
欧州男子ツアーのロレックスシリーズ第2戦、アバディーン・スタンダード・インベストメンツ・スコティッシュ・オープンは1日、スコットランドのザ・ルネサンスクラブ(7,293ヤード・パー71)で第1ラウンドが行われた。
日本勢唯一出場の川村昌弘は5バーディ、3ボギーの「69」で回り、2アンダー24位タイでトミー・フリートウッド(英)、グラエム・マクドウェル(北アイルランド)らと並んでいる。
9アンダー単独首位に元世界ランク1位のリー・ウェストウッド(英)。8アンダー2位タイにアレクサンダー・ビョーク(スウェーデン)、ヨースト・ルーテン(オランダ)がつけ、7アンダー単独4位にスコット・ジェイミソン(スコットランド)が続く。
イアン・ポルター(英)は4アンダー12位タイ、連覇を狙うベルント・ウィースバーガー(オーストリア)は1アンダー39位タイ、パドレイグ・ハリントン(アイルランド)はイーブンパー55位タイ、マーティン・カイマー(独)は1オーバー72位タイで2日目を迎える。