松山英樹は7打差10位タイで最終日へ ツアー3勝のヘンリーが単独首位
更新日:2020/10/18 10:18
掲載日:2020/10/18 09:56
米男子ツアーのザ・CJカップ at シャドー・クリークは17日、米ネバダ州のシャドー・クリークGC(7,527ヤード・パー72)で第3ラウンドが終了。8位タイからスタートした松山英樹は5バーディ、3ボギーの「70」で回り、通算8アンダー10位タイで最終日を迎える。
ツアー3勝のラッセル・ヘンリー(米)が通算15アンダー単独首位。通算12アンダー2位タイにザンダー・シャウフェレ(米)ら、通算10アンダー6位タイに大会2勝のジャスティン・トーマス(米)、前週欧州ツアーで優勝したティレル・ハットン(英)、ジェイソン・デイ(豪)が続いている。
コリン・モリカワ(米)が通算9アンダー単独9位。ローリー・マキロイ(北アイルランド)は松山と同じ通算8アンダー10位タイ、ジョン・ラーム(スペイン)は通算7アンダー14位タイ、ブルックス・ケプカ(米)、リッキー・ファウラー(米)は通算6アンダー18位タイで3日目を終えた。