申ジエ、今季初勝利を逆転で飾る 古江彩佳が2位タイ、稲見萌寧は8位タイ
更新日:2020/10/18 15:30
掲載日:2020/10/18 15:03
国内女子ツアーの富士通レディースは18日、千葉県の東急セブンハンドレッドクラブ(6,659ヤード・パー72)で最終ラウンドが終了。1打差単独2位からスタートした申ジエ(韓)が「69」をマークし、通算7アンダーで今季初勝利を挙げた。
通算5アンダー2位タイにこの日「66」をマークした古江彩佳、ペ・ソンウ(韓)。通算4アンダー4位タイに単独首位から出た淺井咲希、比嘉真美子、西村優菜、全美貞(韓)、通算3アンダー8位タイに2週連続優勝を狙った稲見萌寧、柏原明日架が入った。
今季2勝の笹生優花は通算2アンダー10位タイ、小祝さくら、鈴木愛は通算1アンダー12位タイでフィニッシュ。渡邉彩香は通算1オーバー20位タイ、永峰咲希は通算4オーバー33位タイ、上田桃子は通算5オーバー36位タイで3日間の戦いを終えた。