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木下稜介、小斉平優和らが首位 連覇目指す金谷拓実は10位、石川遼は39位で決勝へ

更新日:2020/11/13 17:05
木下稜介、小斉平優和らが首位 連覇目指す金谷拓実は10位、石川遼は39位で決勝へ
連覇を目指す金谷拓実は10位タイで2日目を終えた。(写真:Getty Images)

 

 国内男子ツアーの三井住友VISA太平洋マスターズは13日、静岡県の太平洋クラブ御殿場コース(7,262ヤード・パー70)で第2ラウンドが終了。木下稜介、小斉平優和、チャン・キム(米)が通算5アンダー首位タイとなっている。

 初日単独トップの大槻智春は「70」とスコアを伸ばせず、香妻陣一朗と並ぶ通算4アンダー4位タイ。阿久津未来也が通算3アンダー単独6位タイにつけ、岩田寛、中西直人、トッド・ペク(米)が通算2アンダー7位タイで続く。

 連覇を目指す金谷拓実、片山晋呉、宮本勝昌が通算1アンダー10位タイ。池田勇太、堀川未来夢、浅地洋佑、アマチュアの中島啓太(日本体育大2年)は通算イーブンパー13位タイで決勝ラウンド進出を決めた。

 初日78位タイと大きく出遅れた石川遼は6バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「67」をマークし、稲森佑貴、比嘉一貴、小鯛竜也、藤田寛之らと通算4オーバー39位タイで予選を突破している。

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