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重永亜斗夢がノーボギーで単独首位 金谷拓実、アマ中島啓太は12位タイ

更新日:2020/11/19 16:25
重永亜斗夢がノーボギーで単独首位 金谷拓実、アマ中島啓太は12位タイ
トップと3打差の位置で初日を終えた金谷拓実(写真:Getty Images)

 

 国内男子ツアーのダンロップフェニックスは19日、宮崎県のフェニックスカントリークラブ(7,042ヤード、パー71)を舞台に第1ラウンドの競技を終了。前後半ともにノーボギーの3アンダーで回った重永亜斗夢が6アンダー「65」で単独首位発進を切った。

 5アンダー単独2位に岩田寛。4アンダー3位タイに稲森佑貴、時松隆光、チャン・キム(米)ら。金谷拓実は5バーディ、2ボギーにまとめ、星野陸也、アマチュア中島啓太(日本体育大2年)らとともにトップと3打差の3アンダー12位タイと好スタートを決めた。

 前週の三井住友VISA太平洋マスターズでツアー初優勝を達成した香妻陣一朗は、開始6ホールで3ボギーを叩いたものの、その後17番、8番、9番でバーディ。連覇を狙うマスターズ帰りの今平周吾らとイーブンパー44位タイにつけている。

 また、石川遼は1バーディ、4ボギーの3オーバー71位タイと出遅れた。

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