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小斉平優和「64」で首位タイ浮上 昨季Vの石川遼は5打差7位

更新日:2020/12/04 15:51
小斉平優和「64」で首位タイ浮上 昨季Vの石川遼は5打差7位
「64」でトップタイに浮上した小斉平優和(写真:Getty Images)

 

 国内男子ツアーの年内最終戦、ゴルフ日本シリーズJTカップは4日、東京都の東京よみうりカントリークラブ(7,023ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われ、「64」でプレーした小斉平優和、「66」を記録したチャン・キム(米)が通算8アンダー首位タイに並んだ。

 通算7アンダー3位タイに岩田寛、大槻智春。通算6アンダー単独5位に藤田寛之、通算4アンダー単独6位に阿久津未来也が続き、通算3アンダー7位タイに連覇を狙う石川遼、2戦連続優勝を目指す金谷拓実、出水田大二郎がつけている。

 一方、単独首位から出た池田勇太はノーバーディ、5ボギー、1ダブルボギーの「77」と崩れ、通算1オーバー16位タイに後退した。

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