渋野日向子は昨季覇者、原英莉花は淺井咲希と同組に/全米女子OP
更新日:2020/12/09 11:19
掲載日:2020/12/09 11:17
8日、海外女子メジャー「全米女子オープン」(10〜13日/米テキサス州/チャンピオンズGC)のペアリングが発表となった。予選ラウンドはサイプレス・クリーク・コース(6,731ヤード・パー71)とジャック・ラビット・コース(6,552ヤード・パー71)の2コースで行われる。
2019年の全英女子オープン覇者である渋野日向子は、連覇を狙うイ・ジョンウン6(韓)、アマチュアのカブリエラ・ラフェルズ(豪)との組み合わせ。世界ランキング7位の畑岡奈紗は、ツアー通算1勝のセリーヌ・ブティエ(仏)、アマチュアのローズ・チャン(米)とプレーすることとなった。
日本勢が同組となったのは4つ。今季国内メジャー2勝の原英莉花と淺井咲希がベアトリス・ワリン(スウェーデン)、今季3勝で世界ランク15位の古江彩佳と比嘉真美子がエンジェル・イン(米)、それぞれ今季1勝の西村優菜と稲見萌寧がキャロライン・マッソン(独)、柏原明日架と岡山絵里がマヤ・スターク(スウェーデン)とラウンドする。
また、笹生優花は朴ヒーヨン(韓)、アリセン・コルパス(米)、小祝さくらは全美貞(韓)、テレサ・ルー(台)、上田桃子はナナ・マドセン(デンマーク)、イ・ミヒャン(韓)、河本結はホーユー・アン(台)、キム・イェリム(韓)との組み合わせ。
勝みなみはアサハラ・ムニョス(スペイン)、キャサリン・カーク(豪)、穴井詩はマリア・トーレス(プエルトリコ)、ライアン・オトゥール(米)、高橋彩華はヌリア・イトゥリオス(スペイン)、イナ・キム-シャード(米)、三ヶ島かなはアメリア・ガーベイ(ニュージーランド)、キム・カウフマン(米)とラウンドする。