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イングリッシュ、パーマーが首位 松山英樹はスコア伸ばすも最下位変わらず

更新日:2021/01/10 12:56
イングリッシュ、パーマーが首位 松山英樹はスコア伸ばすも最下位変わらず
3日目を終えた松山英樹 (写真 : Getty Images)

 

 米男子ツアーの2021年初戦、セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズは9日、米ハワイ州のプランテーションC at カパルア・リゾート(7,596ヤード・パー73)で第3ラウンドが行われた。

 単独首位から出たハリス・イングリッシュ(米)が7バーディ、ノーボギーの「66」と安定したゴルフを披露。この日9バーディ、ノーボギーの「64」を叩き出したライアン・パーマー(米)と通算21アンダーで並び首位タイとなった。

 通算20アンダー単独3位にコリン・モリカワ(米)、通算18アンダー単独4位にダニエル・バーガー(米)、通算17アンダー5位タイに連覇を狙うジャスティン・トーマス(米)、イム・ソンジェ(韓)が続く。

 世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米)、同2位のジョン・ラーム(スペイン)、ザンダー・シャウフェレ(米)は通算14アンダー10位タイ、ブライソン・デシャンボー(米)は通算13アンダー16位タイで最終日を迎える。

 日本の松山英樹は3バーディ、2ボギーの「72」でホールアウト。スコアを1つ伸ばすも、通算1オーバーで前日から順位は上がらず最下位のままとなった。

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