ハリス・イングリッシュがプレーオフ制す 松山英樹は41位タイ
更新日:2021/01/11 13:36
掲載日:2021/01/11 11:30
米男子ツアーのセントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズは10日、米ハワイ州のプランテーションC at カパルア・リゾート(7,596ヤード・パー73)で最終ラウンドが行われ、ハリス・イングリッシュ(米)が制した。
「69」で回ったイングリッシュと9バーディ、ノーボギーの「64」を叩き出したホアキン・ニーマン(チリ)が通算25アンダーで並びプレーオフへ。18番パー5で行われたプレーオフ1ホール目でイングリッシュがバーディを奪い、2013年11月のOHLクラシックatマヤコバ以来のツアー通算3勝目を手にした。
通算24アンダー単独3位にジャスティン・トーマス(米)、通算23アンダー単独4位にライアン・パーマー(米)、通算21アンダー5位タイにザンダー・シャウフェレ(米)、イム・ソンジェ(韓)が入った。
松山英樹は12番から4連続バーディを奪うなど、トータル1イーグル、6バーディ、3ボギーの「68」でプレーし、通算4アンダー41位タイで終えた。