松山英樹はS.ガルシア、J.ニーマンと同組 日本勢6選手がエントリー
更新日:2021/01/14 11:18
掲載日:2021/01/14 11:18
米男子ツアーのソニー・オープン・イン・ハワイは14日、米ハワイ州のワイアラエCC(7,044ヤード・パー70)を舞台に開幕する。
毎年日本勢が多く参戦するトーナメントで今年も6選手が出場。松山英樹はセルヒオ・ガルシア(スペイン)、ホアキン・ニーマン(チリ)と、今大会の優勝予想にも名を連ねる金谷拓実はライン・ギブソン(豪)、ロジャー・スローン(カナダ)と、石川遼はY・E・ヤン(韓)、セップ・ストラカ(オーストリア)と同組となった。
そのほか、小平智がキム・シウ(韓)、ダニエル・バーガー(米)と、木下稜介がラファエル・キャンポス(プエルトリコ)、マーク・アンダーソン(米)と、香妻陣一朗は最終組でクリス・ベイカー(米)、クレイマー・ヒコック(米)とプレーする。
有力どころでは、昨季大会覇者のキャメロン・スミス(豪)、優勝予想1位のイム・ソンジェ(韓)、今季1勝のカルロス・オルティス(メキシコ)が同組に。2週連続優勝を狙うハリス・イングリッシュ(米)はマット・クーチャー(米)、アダム・スコット(豪)、全米プロゴルフ選手権王者のコリン・モリカワ(米)はマーク・リーシュマン(豪)、ウェブ・シンプソン(米)と回ることが決まった。