金谷拓実が世界ランク105位で日本勢3番手に 松山英樹は23位
更新日:2021/02/01 15:36
掲載日:2021/02/01 15:30
31日付の男子世界ランキングが発表された。
欧州ツアーのオメガ・ドバイデザートクラシックで9位タイに入った金谷拓実は、前週124位から105位に浮上。石川遼(108位)、星野陸也(118位)を抜き日本勢3番手となった。
米ツアーのファーマーズ・インシュランス・オープンを53位タイで終えた松山英樹は、2ランクダウンの23位。同大会を制したパトリック・リード(米)は1つ順位を上げ10位に入った。
トップ3のダスティン・ジョンソン(米)、ジョン・ラーム(スペイン)、ジャスティン・トーマス(米)に変動はなし。4位に2つ順位を上げたザンダー・シャウフェレ(米)、5位にコリン・モリカワ(米)と続く。