ポール・ケイシーが優勝 金谷拓実は欧州ツアー初参戦で9位
更新日:2021/02/01 13:24
掲載日:2021/02/01 10:22
欧州男子ツアーのオメガ・ドバイデザートクラシックは31日、アラブ首長国連邦のエミレーツGC(7,424ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、単独首位から出たポール・ケイシー(英)が「70」を記録し、通算17アンダーでツアー通算15勝目を手にした。
ツアー初参戦の金谷拓実は5バーディ、2ボギーの「69」でプレーし、通算8アンダー9位タイ。次戦のサウジ・インターナショナル(4〜7日/サウジアラビア/ロイヤルグリーンズG&CC)に向けて弾みをつけた。
セルヒオ・ガルシア(スペイン)は通算9アンダー6位タイ、トミー・フリートウッド(英)は通算7アンダー17位タイ、ジャスティン・ローズ(英)は通算3アンダー35位タイ、コリン・モリカワ(米)は通算7オーバー68位タイで大会を終えた。