ケプカが2年ぶりの優勝 松山英樹は42位、小平智は63位
更新日:2021/02/08 11:21
掲載日:2021/02/08 11:19
米男子ツアーのウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープンは7日、米アリゾナ州のTPCスコッツデール(7,261ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、ブルックス・ケプカ(米)が逆転優勝した。
5打差7位タイから出たケプカは2イーグル、3バーディ、1ボギーの「65」を叩き出し、通算19アンダーで2年ぶりのツアー通算8勝目、大会2勝目を飾った。
一方、首位タイから出たジョーダン・スピース(米)は2バーディ、3ボギーの「72」と落とし、通算17アンダー4位タイと4年ぶりの優勝とはならなかった。
松山英樹は4バーディ、2ボギーの「69」で回り、通算8アンダー42位タイ。小平智は2バーディ、5ボギーの「74」と落とし、通算3アンダー単独63位となった。
ジャスティン・トーマス(米)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ジョン・ラーム(スペイン)は通算13アンダー13位タイで4日間を終えた。