2週連続トップ5入りのジョーダン・スピース「良いスイングが出来ていた」
更新日:2021/02/15 17:37
掲載日:2021/02/15 17:30
米男子ツアーのAT&Tペブルビーチ・プロアマは14日、米カリフォルニア州のペブルビーチGL(7,051ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、ジョーダン・スピース(米)は通算15アンダー3位タイに終わった。
単独トップから出たスピースは「70」とスコアを伸ばすも、「65」を記録し優勝したダニエル・バーガー(米)に3打及ばず4年ぶりの優勝とはならなかった。
しかし、それでも先週のウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン(4位タイ)に続き、トップ5入りを果たしたスピースは、「少し引きずっている部分はあるが、プレッシャーのかかる位置でも良いスイングが出来ていた。来週はお気に入りのリビエラCCだから、より良いゴルフが出来る様に頑張りたい」と意気込んだ。親友のバーガーが優勝しただけにスピースも火がついている事だろう。