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松山英樹は5差7位で最終日へ モリカワが単独トップ、稲森佑貴は28位

更新日:2021/02/28 08:47
松山英樹は5差7位で最終日へ モリカワが単独トップ、稲森佑貴は28位
逆転優勝を狙う松山英樹(写真:Getty Images)

 

 世界選手権シリーズのWGC-ワークデイ選手権は27日、米フロリダ州のザ・コンセッションGC(7,474ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われた。

 12位タイから出た松山英樹は6バーディ、2ボギーの「68」で回り、通算10アンダー7位タイで最終日へ。20位タイからスタートした稲森佑貴は3バーディ、3ボギーの「72」とスコアを伸ばせず、通算3アンダー28位タイで3日目を終えた。

 コリン・モリカワ(米)が通算15アンダー単独トップ。2打差の2位タイにブルックス・ケプカ(米)、ビリー・ホーシェル(米)、3打差の単独4位にウェブ・シンプソン(米)が続き、4打差の5位タイに連覇を狙うパトリック・リード(米)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)がつけている。

 ジャスティン・トーマス(米)は通算7アンダー16位タイ、ブライソン・デシャンボー(米)は稲森と同じ通算3アンダー28位タイ。世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン(米)は通算1アンダー42位タイとなっている。

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