松山英樹はグループステージ敗退 イアン・ポルターが連勝
更新日:2021/03/26 10:40
掲載日:2021/03/26 10:39
世界選手権シリーズのWGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレーは25日、米テキサス州のオースティンCC(7,108ヤード・パー71)でグループステージの2日目が行われ、松山英樹は2連敗で同ステージ敗退となった。
松山はブライソン・ハーマン(米)と対戦。最終ホールまでもつれる展開となったが1ダウンで敗れた。3日目はパトリック・キャントレー(米)とプレーするが松山にとっては消化試合となる。
イアン・ポルター(英)はキャメロン・スミス(豪)を下し2連勝、ローリー・マキロイ(北アイルランド)はラント・グリフィン(米)に勝利し1勝1敗。世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米)はロバート・マッキンタイア(スコットランド)と引き分けとなった。
その他、ジョン・ラーム(スペイン)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)、前回覇者のケビン・キスナー(米)、マット・クーチャー(米)らが2連勝している。