松山英樹は14位 地元スピースは2位、小平智は予選落ち
更新日:2021/04/03 10:04
掲載日:2021/04/03 09:45
米男子ツアーのバレロ・テキサス・オープンは2日、米テキサス州のTPCサンアントニオ(7,494ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、松山英樹は2バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「74」と落とし、通算3アンダー14位タイに後退した。
小平智は4バーディ、7ボギー、1ダブルボギーの「77」と崩れ、通算9オーバー130位タイで予選落ちを喫した。
通算9アンダー単独首位はキャメロン・トリンガル(米)。通算7アンダー2位タイに地元のジョーダン・スピース(米)、マット・ウォレス(英)、通算5アンダー4位タイにカイル・スタンレー(米)、ブラント・スネデカー(米)ら、通算4アンダー8位タイにマット・クーチャー(米)らが続く。
ゲーリー・ウッドランド(米)は通算1アンダー23位タイ、リッキー・ファウラー(米)は通算イーブンパー32位タイで決勝へ。一方、トニー・フィナウ(米)は通算3オーバー79位タイ、フィル・ミケルソン(米)は通算4オーバー94位タイで予選落ちとなった。