S.シンク、5打差の単独トップも「特別なこととは感じていない」
更新日:2021/04/17 11:36
掲載日:2021/04/17 11:31
米男子ツアーのRBCヘリテイジは16日、米サウスカロライナ州のハーバータウンGL(7,121ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、47歳のスチュワート・シンク(米)が「63」を叩き出し、後続に5打差をつける通算16アンダー単独首位に浮上した。
「正直に言うとそこまで特別なこととは感じていない。ただゲームプランを実行したまで。マネージメントさえできればゴルフコースでは上手く行く」
シンクは昨年9月のセーフウェイ・オープンで11年ぶりの優勝を飾り、先週のマスターズでは12位タイなど今季は6回のトップ25入り。ベテランがこの勢いのまま突っ走るのか、注目だ。