3年ぶりの復活優勝!リディア・コが7打差圧勝劇 笹生優花は6位、渋野日向子は33位
更新日:2021/04/18 13:07
掲載日:2021/04/18 12:56
米女子ツアーのロッテ選手権は17日、米ハワイ州のカポレイGC(6,397ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、リディア・コ(ニュージーランド)が7バーティ、ノーボギーの「65」をマーク。後続に7打差の通算28アンダーで2018年4月以来の優勝を飾った。
通算21アンダー2位タイにインビー・パーク(韓)、キム・セイヨン(韓)、レオナ・マグワイア(アイルランド)、ネリー・コルダ(米)。レクシー・トンプソン(米)は通算16アンダー17位タイ、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)は通算14アンダー27位タイとなった。
笹生優花は5バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「70」で回り、通算19アンダー6位タイで終戦。渋野日向子は6バーディ、4ボギーの「70」でプレーし、通算13アンダー33位タイ。畑岡奈紗は通算5アンダー72位タイで4日間を終えた。