金谷拓実は大学の先輩・後輩と同組 関西オープンゴルフ選手権
更新日:2021/04/21 11:37
掲載日:2021/04/21 11:35
国内男子ツアーの関西オープンゴルフ選手権は22日、兵庫県の有馬ロイヤルゴルフクラブ(7,103ヤード・パー71)を舞台に開幕。昨年は新型コロナウイルスの影響で延期されたため2年ぶりの開催となる。
2019年大会は奈良県のKOMAカントリークラブで行われ、大槻智春がプレーオフで星野陸也を下し、ツアー初優勝を飾った。タイトル防衛に挑む大槻は池田勇太、正木仁と予選ラウンドを回る。
前週の東建ホームメイトカップを制した金谷拓実は、大学の先輩である宮里優作、後輩のアマチュアの杉原大河(東北福祉大)と同組。石川遼は、浅地洋佑、アマチュアの黒田裕稀(滝川第二高)と予選をプレーすることになった。