今季1勝のジェシカ・コルダが首位キープ 日本勢4選手は予選落ち
更新日:2021/04/23 11:58
掲載日:2021/04/23 11:45
米女子ツアーのヒューゲルエア・プレミア・LAオープンは22日、米カリフォルニア州のウィルシェアCC(6,450ヤード・パー71)で第2ラウンドが終了。今季1勝のジェシカ・コルダ(米)が6バーディ、ノーボギーの「65」を記録し、通算13アンダー単独首位をキープした。
通算10アンダー単独2位に世界ランク1位のコ・ジヨン(韓)、通算9アンダー単独3位にキム・セイヨン(韓)、通算8アンダー4位タイにブルック・ヘンダーソン(カナダ)、アンジェラ・スタンフォード(米)が続く。
このほか、ネリー・コルダ(米)は通算3アンダー25位タイ、レクシー・トンプソン(米)は通算2アンダー33位タイで決勝ラウンド進出を決めた。
一方日本勢は、河本結と野村敏京が通算7オーバー113位タイ、上原彩子が通算10オーバー134位タイ、山口すず夏は通算16オーバー単独142位で予選落ちとなった。