松山英樹、小平智が出場 AT&Tバイロン・ネルソン
更新日:2021/05/12 10:16
掲載日:2021/05/12 10:12
米男子ツアーのAT&Tバイロン・ネルソンは13日、米テキサス州のTPCクレイグ・ランチ(7,468ヤード・パー72)を舞台に開幕。日本からは松山英樹と小平智がエントリーした。
松山は優勝したマスターズ以来、約1か月ぶりの試合。次週の全米プロゴルフ選手権(20〜23日/米サウスカロライナ州/キアワ・アイランド・ゴルフ・リゾート オーシャンC)へ向けて弾みをつけられるか。小平は前週のウェルズ・ファーゴ選手権で11位タイに入った。好調を維持したままバイロン・ネルソンでも上位フィニッシュなるか。
昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となっており、2019年大会はカン・スンホン(韓)が優勝。松山、小平、カンのほか、地元のジョーダン・スピース(米)、ジョン・ラーム(スペイン)、ブライソン・デシャンボー(米)、ブルックス・ケプカ(米)、ダニエル・バーガー(米)らがエントリーしている。