日本初のプロアマ大会 “前回覇者”の関藤直熙は藤田寛之と同組
更新日:2021/05/19 11:14
掲載日:2021/05/19 11:11
国内男子ツアーのゴルフパートナー PRO-AM トーナメントは20日、日本初のプロアマ形式の試合として茨城県の取手国際ゴルフ倶楽部(6,531ヤード・パー70)を舞台に行われる。
今大会は4日間を通じてプロ2人、アマチュア2人の4人が同組で回る。プロは通常通りストロークプレーで実施され、アマチュアは予選ラウンド(20日、21日)がダブルス戦、決勝ラウンド(22日、23日)がスクラッチ戦で行われる。
昨年は新型コロナウイルスの影響でプロのみが参加する2日間の非公式競技として行われ、関藤直熙が通算14アンダーで優勝した。“連覇”を狙う関藤は藤田寛之と予選ラウンドをプレーする。
星野陸也と金谷拓実は同週開催の海外男子メジャー、全米プロゴルフ選手権に出場するため不在だが、浅地洋佑、池田勇太、石川遼、稲森佑貴、岩田寛、小田孔明、片岡尚之、時松隆光、堀川未来夢、宮里優作、宮本勝昌らがエントリーした。