初日はサスペンデッド モリカワが暫定首位、松山英樹は暫定61位
更新日:2021/06/04 08:44
掲載日:2021/06/04 08:30
米男子ツアーのザ・メモリアル・トーナメントは3日、米オハイオ州のミュアフィールド・ビレッジGC(7,543ヤード・パー72)で第1ラウンドの競技が行われたが、悪天候のためサスペンデッドとなった。
6アンダー暫定首位にコリン・モリカワ(米)。5アンダー暫定単独2位にアダム・ロング(米)、4アンダー暫定3位タイにザンダー・シャウフェレ(米)ら、3アンダー暫定7位タイに連覇を狙うジョン・ラーム(スペイン)、ジャスティン・トーマス(米)らが続く。
2014年大会覇者の松山英樹は5バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの「73」のラウンドで、1オーバー暫定61位タイ。金谷拓実は1番ホールからスタートし、2打目を打ち終えたところで中断となった。
ブライソン・デシャンボー(米)は2アンダー暫定14位タイ、ジョーダン・スピース(米)、パトリック・キャントレー(米)は1アンダー暫定20位タイ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は松山と同じ1オーバー暫定61位タイとなっている。