星野陸也が全米オープン出場権獲得 アメリカでの最終予選会
更新日:2021/06/08 15:37
掲載日:2021/06/08 15:31
7日、海外男子メジャーの全米オープン(17〜20日/カリフォルニア州/トリーパインズGC)の最終予選会が米国内の9会場(各会場1日36ホールのストロークプレー)で行われた。
日本勢はカリフォルニア州の会場(パー72)で「66」「77」の通算8アンダーを記録した星野陸也が出場権を獲得した。
一方、オハイオ州の会場(パー70)でプレーした金谷拓実は第1ラウンドを「75」と出遅れ、第2ラウンドは前半を終えたところで途中棄権。また、小平智はサウスカロライナ州の会場(パー71)で「69」「73」の通算イーブンパーを記録したが出場権獲得には至らなかった。
日本勢は他に松山英樹、茨城県で行われた最終予選会を突破した石川遼と浅地洋佑が全米オープンに出場する。