畑岡奈紗は25位タイに後退 上原彩子は予選落ち
更新日:2021/06/19 11:32
掲載日:2021/06/19 10:54
米女子ツアーのマイヤーLPGAクラシックは18日、米ミシガン州のブライズフィールドCC(6,638ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、レオナ・マグワイア(アイルランド)が「64」を叩き出し、通算15アンダー単独首位に浮上した。
通算12アンダー単独2位にオー・スヒョン(豪)、通算11アンダー単独3位にリンディ・ダンカン(米)、通算10アンダー4位タイにミナ・ハリガエ(米)、ブリタニー・アロトモーラ(米)、リゼット・サラス(米)、ネリー・コルダ(米)、アンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)が続く。
首位タイから出た畑岡奈紗は「72」と伸ばせず、通算7アンダー25位タイに後退。上原彩子は通算4オーバー127位タイで予選落ちとなった。