菊地絵理香が単独首位キープ 古江彩佳は12位、稲見萌寧は予選落ち
更新日:2021/06/25 18:33
掲載日:2021/06/25 18:30
国内女子ツアーのアース・モンダミンカップは25日、千葉県のカメリアヒルズカントリークラブ(6,639ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、菊地絵理香が4バーディ、1ボギーの「69」を記録し、通算10アンダー単独首位をキープした。
通算8アンダー2位タイに西郷真央、テレサ・ルー(台)、通算7アンダー4位タイに青木瀬令奈、全美貞(韓)、通算6アンダー6位タイに原英莉花、堀琴音、笠りつ子、西村優菜、宮田成華、イ・ボミ(韓)が続く。
東京五輪代表入りを狙う古江彩佳、2週連続優勝を目指す申ジエ(韓)は通算5アンダー12位タイで3日目へ。小祝さくら、新垣比菜は通算3アンダー20位タイ、吉田優利は通算2アンダー29位タイで決勝ラウンド進出を決めた。
一方、大里桃子、有村智恵は通算3オーバー90位タイで予選落ち。稲見萌寧も通算4オーバー100位タイで決勝ラウンド進出を逃し、五輪出場権は古江、海外女子メジャーのKPMG女子PGA選手権に出場している渋野日向子の結果待ちとなった。