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木下稜介が2試合連続V 時松隆光とのプレーオフ制す

更新日:2021/06/27 15:07
木下稜介が2試合連続V 時松隆光とのプレーオフ制す
木下稜介 ※写真は2021年1月(写真 : Getty Images)

 

 国内男子ツアーのダンロップ・スリクソン福島オープンは27日、福島県のグランディ那須白河ゴルフクラブ(6,961ヤード・パー72)で最終ラウンドが終了。木下稜介が時松隆光とのプレーオフを制し、2試合連続優勝を達成した。

 5打差5位タイからスタートした木下は、5連続を含む10バーディ(ノーボギー)を奪って「62」をマーク。初日からトップの時松と通算25アンダーで並び、プレーオフ1ホール目で勝利した。

 通算23アンダー単独3位に石坂友宏、通算21アンダー4位タイに片岡尚之、大岩龍一。通算20アンダー6位タイには今平周吾、近藤智弘が入った。

 池田勇太、稲森佑貴は通算18アンダー12位タイ、宮本勝昌は通算17アンダー14位タイ、谷原秀人は通算15アンダー30位タイで大会を終えた。

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