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ウーストハウゼンが首位キープ 日本勢は木下稜介が決勝Rへ

更新日:2021/07/17 06:47
ウーストハウゼンが首位キープ 日本勢は木下稜介が決勝Rへ
単独首位をキープしたルイス・ウーストハウゼン(写真:Getty Images)

 

 海外男子メジャーの全英オープンは16日、英国のロイヤル・セントジョージズGC(7,211ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われ、ルイス・ウーストハウゼン(南ア)が1イーグル、4バーディ、1ボギーの「65」で回り、通算11アンダー単独首位をキープしている。

 通算9アンダー単独2位にコリン・モリカワ(米)、通算8アンダー単独3位に2017年覇者のジョーダン・スピース(米)、通算7アンダー4位タイに世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン(米)、スコッティ・シェフラー(米)、ディラン・フリテッリ(南ア)が続く。

 ブルックス・ケプカ(米)、ジョン・ラーム(スペイン)は通算5アンダー12位タイ、前回覇者のシェーン・ロウリー(アイルランド)は通算4アンダー17位タイ、ジャスティン・トーマス(米)は通算1アンダー40位タイ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算イーブンパー53位タイで2日目を終えた。

 日本勢は、木下稜介が3バーディ、2ボギーの「69」で回り、通算1オーバー65位タイで決勝ラウンド進出。一方、金谷拓実、永野竜太郎は通算2オーバー78位タイ、星野陸也は通算6オーバー130位タイ、稲森佑貴は通算16オーバー単独154位で予選落ちとなっている。

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