松山英樹、2打差単独3位で第3ラウンドへ　シャウフェレが単独首位

　東京五輪の男子ゴルフ競技は31日、埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部 東コース（7,447ヤード・パー71）で未消化分の第2ラウンドを終了。松山英樹は7アンダー「64」でホールアウトし、トップと2打差の通算9アンダー単独3位で第3ラウンドを迎える。

　ザンダー・シャウフェレ（米）が通算11アンダー単独首位、カルロス・オルティス（メキシコ）が通算10アンダー単独2位。ミト・ペレイラ（チリ）、アレクサンダー・ノレン（スウェーデン）、セップ・ストラカ（オーストリア）が通算8アンダー4位タイにつけている。

　アイルランド代表のローリー・マキロイとシェーン・ロウリー、ポール・ケイシー（英）は通算7アンダー7位タイ、ヴィクトル・ホヴランド（ノルウェー）は通算5アンダー15位タイで第3ラウンドへ。

　星野陸也、コリン・モリカワ（米）、パトリック・リード（米）、トミー・フリートウッド（英）は通算3アンダー24位タイ、ジャスティン・トーマス（米）は通算1アンダー40位タイとなっている。