松山英樹、小平智は予選落ち ラッセル・ヘンリーが首位キープ
更新日:2021/08/14 10:30
掲載日:2021/08/14 09:30
米男子ツアーのレギュラーシーズン最終戦、ウィンダム選手権は13日、米ノースカロライナ州のセッジフィールドCC(7,131ヤード・パー70)で第1ラウンド未消化分と第2ラウンドが行われた。
松山英樹は4バーディ、3ボギーの「69」でプレーし、通算2アンダー75位タイで予選落ち。また、通算2オーバー132位タイで決勝ラウンド進出を逃した小平智はシード権確保ならず、入れ替え戦に臨むこととなった。
通算14アンダー単独首位にラッセル・ヘンリー(米)。通算10アンダー2位タイに東京五輪銀メダルのローリー・サバティーニ(スロバキア)、ウェブ・シンプソン(米)、スコット・ピアシー(米)、通算9アンダー5位タイにジャスティン・ローズ(英)らが続く。
マット・クーチャー(米)は通算7アンダー12位タイ、トミー・フリートウッド(英)は通算6アンダー23位タイ、アダム・スコット(豪)、バッバ・ワトソン(米)は通算4アンダー41位タイで決勝ラウンド進出を決めた。