松山英樹は7打差25位 ジョン・ラームが単独トップ
更新日:2021/08/21 08:50
掲載日:2021/08/21 08:38
米男子ツアーのプレーオフシリーズ初戦、ザ・ノーザン・トラストは20日、米ニュージャージー州のリバティー・ナショナルGC(7,410ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、松山英樹は通算5アンダー25位タイで3日目を迎える。
松山は5番から5連続バーディを奪取。10番ではティーショットが観客のシャツの中に入るというハプニングもあった。最終18番はトリプルボギーを叩いたが、9バーディ、3ボギー、1トリプルボギーの「68」を記録した。
通算12アンダー単独トップはジョン・ラーム(スペイン)。通算11アンダー単独2位にトニー・フィナウ(米)、通算10アンダー3位タイにジャスティン・トーマス(米)、ザンダー・シャウフェレ(米)、キース・ミッチェル(米)が続く。