比嘉一貴が逆転でツアー2勝目 金谷拓実は10位、石川遼は37位
更新日:2021/08/22 15:51
掲載日:2021/08/22 15:48
国内男子ツアーの長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップは22日、北海道のザ・ノースカントリーゴルフクラブ(7,178ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、2打差単独2位から出た比嘉一貴が「68」をマーク。通算20アンダーまでスコアを伸ばし、逆転でツアー通算2勝目を手にした。
通算18アンダー単独2位に上井邦裕。通算14アンダー3位タイに稲森佑貴、大槻智春、通算13アンダー5位タイにソン・ヨンハン(韓)、ジェイ・チョイ(米)、通算12アンダー単独7位に竹安俊也が続いた。
岩田寛は通算11アンダー8位タイ、金谷拓実、秋吉翔太は通算10アンダー10位タイ、今平周吾、浅地洋佑、片山晋呉、幡地隆寛は通算8アンダー20位タイでフィニッシュ。連覇を狙った石川遼は通算5アンダー37位タイで4日間の競技を終えた。