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松山英樹、ポイントランク16位でプレーオフ第2戦へ

更新日:2021/08/24 16:31
松山英樹、ポイントランク16位でプレーオフ第2戦へ
松山英樹(写真:Getty Images)

 

 米男子ツアーのプレーオフシリーズ第2戦、BMW選手権は26日、米メリーランド州のケーブス・バレーGC(7542ヤード・パー72)で開幕。先週のザ・ノーザン・トラスト終了時のポイントランク上位70人が出場する。

 前回大会はダスティン・ジョンソン(米)が最終日の最終ホールで約13メートルの複雑なラインを読み切りバーディとしジョン・ラーム(スペイン)と並ぶと、プレーオフではラームが約18メートルのバーディパットを決め、ラームに軍配が上がった。

 松山英樹はポイントランク16位からのスタート。次週のツアー選手権(米ジョージア州/イースト・レイクGC)に出るには同大会終了時点で同30位以内に入る必要があり、入れれば8年連続の最終戦出場となる。 

 連覇を狙うラーム、ジョンソン、初戦を制したトニー・フィナウ(米)をはじめ、ジョーダン・スピース(米)、ザンダー・シャウフェレ(米)、ブルックス・ケプカ(米)、コリン・モリカワ(米)、パトリック・リード(米)、ジャスティン・トーマス(米)、ブライソン・デシャンボー(米)、ローリー・マキロイ(英)らが出場する。

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