年間王者のキャントレーは世界ランク4位と変わらず 松山英樹は18位
更新日:2021/09/06 14:59
掲載日:2021/09/06 14:45
5日付の男子世界ランキングが発表され、米ツアーのプレーオフシリーズ最終戦、ツアー選手権を制し、年間王者に輝いたパトリック・キャントレー(米)は前週の4位から変わらず。
また、1位のジョン・ラーム(スペイン)から13位のローリー・マキロイ(北アイルランド)までも変動は無かった。
松山英樹は1つ下げ18位。金谷拓実は6ランクアップの84位、星野陸也は1つ落とし92位、木下稜介は9ランクアップの100位となり、国内ツアーのフジサンケイクラシックを制した今平周吾は前週149位から108位に浮上した。
また、欧州ツアーのイタリアン・オープンで優勝したニコライ・ホイガールト(デンマーク)は前週の394位から182位にジャンプアップしている。