松山英樹は6打差17位で決勝へ 世界ランク1位のラームは予選落ち
更新日:2021/09/18 12:32
掲載日:2021/09/18 11:45
米男子ツアーの新シーズン初戦、フォーティネット選手権は17日、米カリフォルニア州のシルバラード・リゾート&スパ ノースC(7,123ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、松山英樹は4バーディ、1ボギーの「69」で回り、通算6アンダー17位タイで決勝ラウンド進出を決めた。
通算12アンダー単独首位は「64」を叩き出したマーベリック・マクニーリ(米)。通算10アンダー2位タイビュー・ホスラー(米)、ミト・ペレイラ(チリ)、通算9アンダー4位タイにウィル・ザラトリス(米)らが続く。
フィル・ミケルソン(米)は通算5アンダー24位タイ、ウェブ・シンプソン(米)は通算3アンダー49位タイで3日目へ。
一方、世界ランク1位のジョン・ラーム(スペイン)は3バーディ、2ボギーの「71」と伸ばしたものの通算1アンダー88位タイで予選落ち。胃の痛みを訴えプロアマ戦を欠場していたことが影響したのだろうか、体調が心配される。