「65」の永野竜太郎が単独トップに 星野陸也、石川遼は48位タイ
更新日:2021/09/24 17:57
掲載日:2021/09/24 17:45
国内男子ツアーのパナソニックオープンゴルフチャンピオンシップは24日、京都府の城陽カントリー倶楽部(6,967ヤード・パー72)で第2ラウンドが終了。3打差13位タイから出た永野竜太郎が7バーディ、ノーボギーの「65」を叩き出し、通算11アンダー単独トップに浮上した。
通算10アンダー2位タイに木下稜介、大岩龍一、小林伸太郎、通算9アンダー単独5位に中西直人、通算8アンダー6位タイに亀代順哉、芦沢宗臣、通算7アンダー8位タイに稲森佑貴、矢野東、世界アマチュアランキング1位の中島啓太らが続く。
前週優勝のスコット・ビンセント(ジンバブエ)は通算6アンダー14位タイ、宮本勝昌は通算5アンダー23位タイ、藤田寛之は通算4アンダー31位タイ、宮里優作は通算3アンダー40位タイ、賞金ランキング1位の星野陸也、石川遼は通算2アンダー48位タイで決勝ラウンド進出を決めた。