中島啓太が史上5人目のアマチュアV プレーオフで永野竜太郎を下す
更新日:2021/09/26 17:59
掲載日:2021/09/26 15:33
国内男子ツアーのパナソニックオープンゴルフチャンピオンシップは26日、京都府の城陽カントリー倶楽部(6,967ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、中島啓太(日体大3年)がツアー史上5人目のアマチュア優勝を果たした。
中島は5バーディ、1ボギーの「68」を記録し、通算18アンダーで永野竜太郎と並び、18番パー3で行われたプレーオフ1ホール目をパーとし偉業を達成した。
通算17アンダー単独3位に大岩龍一、通算16アンダー4位タイに矢野東、小林伸太郎、通算14アンダー6位タイにチャン・キム(米)、ジャスティン・デロスサントス(フィリピン)が入った。
木下稜介は通算13アンダー8位タイ、星野陸也は通算6アンダー28位タイ、堀川未来夢は通算3アンダー44位タイ、石川遼は通算1アンダー53位タイで大会を終えた。