稲森佑貴が首位浮上 前週Vの中島啓太は棄権
更新日:2021/10/01 16:51
掲載日:2021/10/01 16:45
国内男子ツアーのバンテリン東海クラシックは1日、愛知県の三好カントリー倶楽部 西コース(7,300ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、2打差4位タイから出た稲森佑貴が7バーディ、1ボギーの「65」で回り、通算11アンダー単独首位に浮上した。
通算10アンダー2位タイに小斉平優和、チャン・キム(米)、通算9アンダー単独4位に安本大祐、通算8アンダー5位タイに金谷拓実、トッド・ペク(米)、通算7アンダー7位タイに池田勇太らが続く。
石川遼、今平周吾は通算5アンダー16位タイ、時松隆光は通算4アンダー21位タイ、連覇のかかるショーン・ノリス(南ア)は通算3アンダー24位タイ。なお、前週のパナソニックオープンでアマチュア優勝を果たした中島啓太(日体大3年)はスタート前に腰痛のため棄権した。