チャン・キムが逃げ切りで通算6勝目 池田勇太は2位、金谷拓実は5位
更新日:2021/10/03 17:46
掲載日:2021/10/03 17:45
国内男子ツアーのバンテリン東海クラシックは3日、愛知県の三好カントリー倶楽部 西コース(7,300ヤード・パー71)で最終ラウンドが終了。チャン・キム(米)が5バーディ、3ボギーの「69」で回り、通算14アンダーでツアー通算6勝目を挙げた。
通算12アンダー2位タイに池田勇太、香妻陣一朗、大槻智春、通算9アンダー5位タイに金谷拓実、岩田寛、スコット・ビンセント(ジンバブエ)、トッド・ペク(米)、通算8アンダー9位タイに木下稜介、星野陸也、稲森佑貴、幡地隆寛、久常涼が入った。
時松隆光は通算5アンダー19位タイ、石川遼は「73」とスコアを2つ落として通算3アンダー28位タイで終戦。今平周吾は通算2アンダー31位タイ、前回覇者のショーン・ノリス(南ア)は通算イーブンパー37位タイで4日間の競技を終えた。